2016年12月07日

これは、来春の千葉県知事選挙にも影響が出ますね。【“のり”はがれ大嘘発覚 石原慎太郎氏の都議会招致に現実味 動かぬ証拠 ゲンダイ】。森田健作 千葉県知事は、知事選で石原慎太郎氏の応援を受けていた。



“のり”はがれ大嘘発覚 石原慎太郎氏の都議会招致に現実味 動かぬ証拠 ゲンダイ


 豊洲市場の土壌汚染問題の、のり弁の“のり”をはがせば、もっと黒い魂胆が出てきた。決定当時のトップだった石原慎太郎元都知事は、「なぜそうなったか分からない」とすっとぼけていたが、やっぱりウソだった。はたして、現在開かれている都議会は慎太郎氏を引きずり出し、徹底追及できるのか。

 豊洲の土壌汚染対策費は現段階で858億円にも達しているが、汚染の原因をつくった東ガスの負担はたったの78億円。その理由について、慎太郎氏は〈今思えばアンフェアーだと思いますが、何故そうなったのかは私の判断を求められることがなかった〉と、10月14日付の小池知事への回答書ではシラを切ったが、やっぱりウソ八百だった。

 その証拠は、小池知事の判断で「黒塗り」がはがれた、都と東ガスの「交渉記録」(98〜05年、11年)。共産党都議団の請求に都が開示に応じた。資料を精査すると、ベールに包まれてきた密室交渉の実態が浮かんでくる。

 その不透明さの一端が東ガスの実費負担が大幅に削られてしまったこと。もともと、都は東ガスに222億円の費用負担を求めていたが、11年3月25日に最終的には78億円にまで値切られていた。

 慎太郎氏のウソがハッキリ分かるのは、交渉過程を記した同年3月7日付の記録だ。都側は〈79億円でお願いしたい〉と伝え、〈Gへの説明(80)【中略】等を考慮した額である〉と発言。「G」とは「ガバナー」の頭文字で、知事の略称である。つまり、慎太郎氏は部下から説明を受け、「求められなかった」と言い張る「私の判断」も求められていたわけだ。

 開示資料は慎太郎氏のウソを雄弁に物語る。今こそ都議会は慎太郎氏のウソを徹底追及し、豊洲の闇を暴くべきだ。その舞台になり得るのは「経済・港湾委員会」と「豊洲問題特別委員会」。港湾委は全14人中7人が“移転推進”の自民党。特別委は全23人中11人だ。

 参考人招致の可否は、「委員会を構成する委員らの話し合いで判断され、多数派の意向が強くなりがち」(都政関係者)というが、さすがに自民もこの問題では“少数派”の声をガン無視できないはず。

■都議選に向け“悪者”に仕立て上げた方が得策

 共産、かがやけTokyo、生活者ネットの3会派は「招致すべし」と鼻息が荒い。都議会民進党も「事実関係を精査する必要があるが、当然、招致は視野に入っている」と前向きだ。旧維新系の民進党都議団は「招致の必要性は否定しません」と担当者は答えた。

 公明党も「(慎太郎氏の回答が虚偽だった)事実は受け止める」と態度を留保したが、招致そのものを否定はしなかった。後は自民党さえ動けば舞台は整う。可能性はあるのか。

「知事時代の石原氏と都議会自民党は“固い絆”で結ばれていたわけではありません。自民党は人気が高い石原氏を利用し、石原氏も長男・伸晃氏の面倒を自民党に見てもらっていた。ウインウインのビジネスライクな仲でした。関係が途切れた今、自民党は気を使うことはないでしょう。しかし、石原氏を招致すると、都合の悪い話まで暴露されるリスクがあるので、難しい判断です。うかつに、『石原氏を呼ぶ必要はない』と決めれば、世論の反発を招きかねない。どっちに転んでも苦しいなら、いっそ来年の都議選を見越し、石原氏を招致して“悪者”に仕立て上げた方が得策、と判断する可能性もあります」(都政に詳しいジャーナリストの鈴木哲夫氏)

 慎太郎氏は小池知事への回答書で〈いわゆる『のり弁』的な細工をすることなくすべて公開して頂きたい〉と粋がっていたが、どうケツをまくるつもりなのか。

日刊ゲンダイDIGITAL / 2016年12月7日 9時26分 より転載
posted by さとやん at 14:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

やはり、公明党は、「踏まれても蹴られてもついていきます下駄の雪」ですね。【 安倍首相「公明よくやった」=カジノ法案 時事 】


安倍首相「公明よくやった」=カジノ法案

 安倍晋三首相は2日、カジノを含む統合型リゾート(IR)推進法案に慎重だった公明党が採決を容認し、自主投票で臨んだことについて、「公明党が困難な中でよくやってくれた」と評価した。首相官邸で堺屋太一内閣官房参与に語った。

(2016/12/02-19:52)時事ドットコムより転載


posted by さとやん at 14:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

博打を合法化するとは、安倍政権の堕落退廃の象徴ですね。【 IR法案衆院通過 賛成・意義を強調 反対・自民退席も 産経 】




IR法案衆院通過 賛成・意義を強調 反対・自民退席も


 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備推進法案は6日の衆院本会議で賛成多数で可決されたが、自主投票となった公明党は執行部内でも対応が分かれた。民進党は採決までに意見集約できず退席したが、党内推進派には不満もくすぶる。

                  ◇

 ■「十分な議論が行われた」

 細田博之総務会長(自民)「法案は、民進党の前の旧民主党政権時代に多くの民主党議員も入って原文を作った。十分議論が行われている。(衆院内閣)委員会の審議時間が短いとの指摘はあるが、長く各党で議論されてきたことは事実だ。ギャンブル依存症の対策は講じなければならない。付帯決議にもあり、政府もアルコールや薬物依存症と一緒に予算対応すると明言したことは、大きな社会的前進だ」

 石井啓一国土交通相(公明)「IRが観光振興、地域振興に資する点を評価した。政府のインバウンド(訪日外国人客)の目標達成にプラスだ。成立すると、政府に必要な法制上の措置を講じることが求められる。付帯決議などを踏まえてしっかりとした法案の整備をやりたい」

 斉藤鉄夫選対委員長(公明)「政府が実施法を作る段階で、違法性を阻却できる数々の処置が可能だと考えた。例えば日本人は入れないとか、いろんなことが考えられる」

 遠山清彦衆院議員(公明)「地元の九州、特に長崎県、同県佐世保市、宮崎県からIRを誘致したいとの要請を受けており、賛成した。日本の観光資源を多様化してインバウンドを増やすことや、国際会議の誘致を増やすのにIRは重要な役割を果たす。カジノに対する懸念や課題(への対策)は政府が(実施)法案を作る過程で示されていく。(党内で賛否が分かれたことは)忸怩(じくじ)たる思いだ。党内で長い時間をかけて議論できれば、理解を広げることができた」

 馬場伸幸幹事長(維新)「法案提出から3年たっている。超党派の議員連盟で何度も勉強会をしている。国会議員を4、5年続けている方に拙速との意識はないと思う。民進党の退席者に法案提出者がいたのは残念だ」

                  ◇

 ■「経済にプラスにならぬ」

 中谷元(げん)前防衛相(自民、退席)「アルコールなど依存症全体への支援が足りていないという思いがある。心の弱い所に入ってくるものなので、対策をしっかりしなければならない。(カジノについても)依存症対策をしっかりやってほしい」

 富田茂之幹事長代理(公明、反対)「亡国の法案だ。賭博罪の違法性を阻却する理由が何もない。アジアのカジノを全部見てきたが、集客は減っている。今さらこんなものを造ったって、経済成長にはプラスにならない」

 浜村進衆院議員(公明、反対)「デメリット、メリット両方ある。法案はまだまだ不確実性が高い。与党の一員として、懸念を払拭できる法案にできるべく、力を尽くしていきたい」

 中川康洋衆院議員(公明、反対)「(ギャンブル依存症対策などの)中身が書き切れていない。私自身、不安が残る」

 長島昭久・民進党IR推進議員連盟会長(退席)「ノーコメント」

 松野頼久元官房副長官(民進、退席)「僕は賛成だけど、今回はしようがない。まだ過去の整理ができていない」

 大串博志政調会長(民進、退席)「言語道断の国会運営が与党によって行われている。議員立法であるにもかかわらず、極めて短時間で審議を打ち切り、強行採決するのはあり得ない。こういった暴挙に対し厳しく抗議し、猛省を促していきたい」

 山井和則国対委員長(民進、退席)「約6時間の審議で十分だと思っている国民はほとんどいないと思う。国民が採決に納得していない以上、採決に出席することはできない。本当は賛否を表したいが、表すに足る審議が行われていない。本当に異常、異例なことだ」

産経新聞 12/7(水) 7:55配信 より転載


posted by さとやん at 12:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする