2017年01月12日

1%の富裕層の消費に勢いがでても、たかがしれている。99%の労働者や生活者の賃金、年金を引き上げ、福祉・医療・教育を拡充しなければ、消費に勢いはでませんよね。【 富裕層の消費に勢い 12月街角景気、好調を維持 日経 】


富裕層の消費に勢い 12月街角景気、好調を維持



 富裕層の消費に勢いが出てきた。内閣府が12日発表した2016年12月の景気ウオッチャー調査によると、現状判断指数(季節調整値)は51.4と前月比横ばいだった。景況感の分かれ目となる50超えは2カ月連続で、好調を維持した。株高で高額消費が活発になっていることを裏付けるコメントが多かった。

 内閣府は基調判断を「着実に持ち直している」で据え置いた。街角景気の実感が2カ月連続で50を超えたのは、米トランプ次期大統領への期待から株高と円安が進んだのが大きい。高額品を扱う百貨店では、ブランド品や宝飾品、お歳暮商品の販売が好調だった。「中間層は吟味してではあるが、気に入ったものは多少高額でも買う」(南関東・百貨店)という。

 東海の乗用車販売店は「買い替えを見合わせていた客が動き始めている」と指摘。南関東のタクシー運転手は「12月最終週は利用客が道路いっぱいにあふれ、バブル期を思わせる忙しさ」と答えた。「相変わらず低調な状態は続いている」(九州・一般小売店)との見方もあるが、消費者心理に改善がみられる。

 2〜3月後の先行きを聞いた先行き判断指数は前月から0.4ポイント低下の50.9。悪化は6カ月ぶりだ。消費関連では、円安や原油価格上昇の影響で輸入品の値上がりを懸念する声が出た。企業でも原材料高を心配する声があった。

 「トランプ次期大統領の言動が気にかかる」(東北・スーパー)との意見も多い。「海外展開するメーカーに大きな打撃を与えかねず、予断を許さない状況が続く」(中国・民間職業紹介機関)と警戒感も強まっている。

2017/1/12 20:33 日経より転載


posted by さとやん at 20:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。